初心者のための登山入門2
1.荷物を減らす
「あたりまえじゃ」という声が聞こえてきそうですが、案外、この重要性が理解できてない場合が多いです。初心者にとって、余計な5s増えると疲労度が3割アップになります。そして、この場合の荷物とは、背負っているものに限りません。服の重さ、ザックの重さ、靴の重さ、カメラの重さ、水の重さ、弁当の重さも重要になります。
意外に重いのが、ザックの重さに靴の重さです。
ただし、山によっては、重いザックに、重い靴を履く必用がでてくる場合があります。ですから、山によって適切な道具を選ぶことが必用になってきます。それから服。
「服なんて重いの?」
と不思議に思うかもしれませんが、服だって何着も持って行けば重くなりますし、素材によって重い服というのもあります。また、かさばる服を持って行けば、それだけ大きいザックが必用になり、ザックの重さを増やします。つまり、組み合わせによって重量の増減が決定されるのです。
分かりやすい例をだしましょう。
テント泊の夏の山登りをするために、寝袋と雨具とフリースが必用だったとします。雨具は、雨が降った場合のために必用ですし、寝袋は寝るときのために必用です。フリースは、急な寒波対策に必要です。しかし、これを全部持参するには、かなり巨大なザックが必用になり、ザックや靴の重量が増えます。
そこで、寝袋を廃止し、雨具とフリースだけで寝袋の代用にするのです。でも、それだけだと寒いので、サーモスタットの特殊素材の下着を着ます。それだと暖かくて余計な荷物が減りますし、何日も着ていても、臭くなりません。つまり下着の枚数も減らせます。
つづく
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2008年05月09日
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