2008年05月22日

9.アミノバイタル(またはバーム)を使用する

9.アミノバイタル(またはバーム)を使用する

ポパイにとってのホウレンソウみたいなもので、一番てっとりばやいのが、これです。特にアミノバイタルの効果ときたら10歳は若返ります。ただし、必ず登る前に飲まないと効果はでません。登る直前に飲んでください。特に筋肉を使う急斜面やロッククライミングに絶大な力を発揮します。私は冗談でドーピングと言ってますが、そういいたくなるほど劇的に効果が現れるので、アミノバイタル神話や、アミノバイタル教団が生まれたりしています。

 病院で食事の取れない人に点滴で栄養補給を行いますが、その主成分がアミノ酸で、これを健康な状態で摂取すれば運動する能力が向上するとのこと。具体的にいえば、

1、筋肉痛が発生しない。
2、明らかに疲れにくい。
3、アルコール分解能力が高まる。

です。どうして、このような効果が現れるかと言いますと、激しい運動を行うと筋肉を一部アミノ酸に分解してエネルギー源にするが、アミノ酸を取ると筋肉を分解する必要がなくなるので「痛み」がなくなるからです。

 逆に言うと、登山しても体重は減りにくくなります。なぜ減りにくくなるかと言いますと、筋肉を一部アミノ酸に分解してエネルギー源にしないために、体重が減らないのです。しかし、筋肉が増量しますから、基礎代謝が増え、体重が減らないのに体がスリムになります。そして、基礎代謝が増加した分、脂肪の燃焼が早まり痩せやすい体質に変化しています。

 ですから、ダイエットしたい人には、アミノバイタル(またはバーム)は、もってこいなのです。楽に山に登れて、疲れず、それでいて基礎代謝が増え、痩せやすくなるからです。

 おすすめは、ゼリー状のアミノバイタルプロです。
 アミノ酸が、3000mg入ってますから、8時間くらいもちます。
 1日の登山にピッタリです。
 別に他の製品でもよいのですが、
 日帰り登山なら3000〜4000mgとれるようにしてください。

 詳しくは、下記のサイトをどうぞ。

http://www.aminovital.com/products/jelly.html
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2008年05月21日

8.団体の場合は、なるべく前から2番目の位置にいる

8.団体の場合は、なるべく前から2番目の位置にいる

 団体で山に登る時、一番楽なのは、前から二番目です。逆に、一番きついのは、一番後ろです。ですから、体力の無い人は、前の方を歩かなければなりません。

 二番目が楽なのは、先頭のペースに合わせられるためです。これが後ろに行けば行くほど難しくなります。休憩時間も削られますし、急いだり前が行くのを待ったりと、後ろの人は、自分のペース配分が無茶苦茶になりやすいのです。

 初心者の登山団体の犯しやすい最大のミスは、これを知らないで、体力のある者が、ドンドン前を歩いてしまい、体力のない者が、ドンドン後ろに遅れて追いかけてしまうことです。これでは体力の無い人間が、よけいに疲れるだけです。なのに、体力のない人をドンドン追いたて、追越し、後ろに追いやるなんて、最低なのです。

 体力のある人間は、むしろ後方を歩く!

 これが団体登山の常識なのですが、これを理解しないで、体力強者の思うままにさせてしまっては、体力弱者へのイジメと同じになってしまうのですよね。だからバテぎみの人を発見したら、前から二番目に席順をもっていく。これが必用なことです。

 ここから先は、私の私的な余談になりますが、長期縦走の登山リーダーをやってて、一番困るのが、この席順なんですよね。この席順に何度苦しめられたことか。例えば、10人くらいのパーティーを組んで、五日くらいの縦走をすると、あきらかに体力の強弱が、はっきりでてきます。
 当然のことながら、弱いものを二番手、三番手にもってくるわけですが、そうすねと、二番手、三番手の位置に指名された人間と、一緒に歩きだがる人もでてきて、そのピッタリうしろにくっつく人もでてきます。
「おいおい、お前は肉体的強者だろう!」
と注意しても
「バテました」
とケロリと嘘をつくために、本来の弱者を前にもっていけない。そのために隊列が乱れるのです。

 どうして、そういう嘘をつく人がでてくるかと言いますと、登山の場合、狭い一本道を一列縦隊で、丸一日、同じ席順を歩くケースが多いために、そこに人間関係の利害が出てきて、どうしても、弱いものを二番手、三番手というわけにいかなくなるのですね。特に若い男女の場合に、そういうケースがでてくる。

 そういう場合は、苦肉の策として、わざと五人づつ、二班に分けてしまいます。すると二番手が二人、三番手が二人となり、より多くの肉体的な弱者を楽なポジションに配置できます。ただし、この方法は、あるてどの人材がいる場合にかぎられます。
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2008年05月20日

7.大休止よりも小休止を数多くとる

7.大休止よりも小休止を数多くとる

 小さな休みをちょくちょくとりなさいということです。これは、呼吸を整えるのにも有効です。どうして大きな休みがいけないかと言いますと、筋肉や汗で濡れた下着が冷えてしまうのと、せっかくできあがった登山用の体が元に戻ってしまうからです。

 さて、小休止を数多くとる具体的な方法ですが、ベテランハイカー(ベテラン登山家)は、実に良い方法をとっています。知的な登山を心がけることによって、自然と小休止するようにしているのです。地図で位置を確認したり、花や鉱物を図鑑で調べたり、地質を調査したりです。これを私は、道草と言っています。この道草が登山をより楽しいものにしてくれます。
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2008年05月19日

6.呼吸を調整する

6.呼吸を調整する

 呼吸を調整するといっても、マラソンをイメージしてはダメです。もし、ハアハアぜいぜい言っている状態でしたらペースが速すぎます。楽しく日常会話をしていても息が切れないレベルで登ることをおすすすめします。

 さて、私が言う『呼吸を調整する』というのは、高度や気圧に対して用心しなさいということです。私の住む北軽井沢では、ただでさえ標高1200メートルあります。これだけの標高があると、登山をせずとも深酒だけで呼吸が乱れることがあります。特に低気圧が近づいているときなどは、てきめんです。

 浅間山(黒斑山)は、初心者でも登れるたいした山ではありませんが、標高2500メートルクラスなので息が切れやすいです。それも車で海抜ゼロから登るのではなく、標高2000メートルくらいのところまで車で行けるために、呼吸の調整を間違うと、よけいに息がくるしくなります。登山でバテる原因の大半は、呼吸法の失敗からきますから気をつけてください。

 さて、肝心の呼吸法ですが、どれを採用するかは、個人差やライフスタイルの違いでかわってきます。また、一人登山か団体登山かによっても変ってきます。鼻呼吸・胸式呼吸・腹式呼吸、登り方によって変えていきます。空気が薄くて息が切れやすいところなら腹式呼吸で登り、軽いハイキングなら鼻呼吸を使います。高度差がある登山なら3つを使い分けます。ハードな登山なら、水泳の時のように、空気を吸うことではなく、空気を吐くことを心がけます。休憩時間に深呼吸するのも山酔いを避ける方法です。
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2008年05月18日

5.登りはじめの30分を重視する

5.登りはじめの30分を重視する

 これは、とても重要です。登山で一番キツイのは、登りはじめの30分だからです。ですから体力に自信のない人は、登りはじめの30分だけは、カタツムリ登山・スローペース登山を心がけることです。嫌になるくらいゆっくり歩くと、体が登山用にできてきます。

 不思議なことに登山またはハイキングで使う筋肉は、どんなスポーツで使う筋肉とも違っているようです。それが証拠にバリバリのスポーツマンであっても、慣れないうちは息をきらしてしまうからです。また逆に、どんなに運動音痴でも、どんなに運動をしないひとでも、週に2回ほど、軽いハイキングをしているひとは、バリバリのスポーツマンよりも、すいすいと山に登れたりします。不思議なものです。

 ようするに普通の人は、登山になれるまで、登山の体をつくるまで、登り始めてから30分かかるということです。だから、登りはじめの30分は、体を登山用に改造する時間だと思って注意することです。また、この時間に『体温調節』を怠らないことです。
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2008年05月17日

4.体温調節をする(つづく)

4.体温調節をする(つづく)

 つづきです。

 ズバリ、体温調節の仕方は、その時に着ている衣類(特に下着)によって異なります。綿なら、できるだけ汗をかかない工夫が必要です。新素材なら多少の汗は気にしなくてよいです。また、素材によっては、汗で発熱するものもあります。どうしても汗っかきの場合は、下に新素材を着て、その上に綿(または綿の入った新素材)を着る。そして、綿のシャツ(または綿の入った新素材)は頻繁にとりかえるという手段もあります。汗で濡れたシャツは、ザックの後ろにくくりつけておくと自然乾燥します。

 あと、日帰り登山か、縦走かでも体温調節の仕方は違います。特に3000メートル級の山の場合は、細心の注意が必要になります。でも。日帰りなら気にしなくても問題ありません。しかし、上手に体温調節をし、汗をかかずにすめば、楽な登山が出来ます。

 また、衣類の調節の他に、飲み水や、歩行速度による体温調節というのもあります。冷たい飲料水は、体の体温を冷やします。夏は、ペットボトルを凍らせて持参すると、冷たい水が飲めるうえに、がぶ飲みができないために、適度な水分補給をたもてます。ペットボトルを凍らせかたですが、あらかじめ少し飲んでおいて、爆発を防ぐことです。
posted by マネージャー at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 初心者のための登山入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月16日

4.体温調節をする

4.体温調節をする

 暑くなったら服を脱ぐ、寒くなったら服を着る。これを体温調節と言います。と、書くと「なーんだ」と思われるかもしれませんが、これがとても重要なのです。

 登山の大敵は、汗です。汗をかかないためにも体温調節を行います。多量の汗は、体が水を欲します。でも、水をガブ飲みすれば疲労が増します。それに、大量の汗をかくということは、大量の水をのむということでもあり、それだけ持って行く水が増えて荷物が重くなるということでもあります。

 また、汗で濡れた服は容赦なく体温を奪い衣類を臭くします。また、汗によって塩分を放出することによって、体調を崩す元にもなります。ですから汗は登山の大敵なのです。だいたい、汗だらけのシャツを着ていたら体がも心も気持ち悪くなってしまいます。

 ですから、汗をかきそうだなと思ったら体温調節することです。具体的にいえば、服を脱ぐのです。目安は、登りはじめてから10分〜20分くらいのところで服を脱ぎ、1時間後にまた脱ぐというかんじです。

 さて、ここで体温調節のコツみたいなものを伝授しましょう。

 山によって持って行く服やザックなどに工夫をつけるのです。山というものは、真冬であっても、登りはじめると30分くらいで、体中がポカポカになるものです。ですから、どんなに寒くてもスキーウエアで山登りする人はいません。着脱の容易な『ヤッケ』と言われるウインタージャケットを着て登る人が大半です。そしてヤッケの下には、シャツ1枚だけだったりします。

 しかし、登っている時は、暑いくらいでも、立ち止まると急に寒くなるものです。その時、もし、体温調節に失敗してシャツが汗で濡れてしまっていたら死の一歩手前にいるようなものです。ところがです。世の中には便利なものがありまして、多少ぬれても大丈夫という特殊繊維で作られたシャツがあるのです。これを持って行くことを私はおすすめしていますが、この特殊繊維で作られたシャツというものが、星の数ほど種類があって、どれを選択して良いか迷います。この選択については、後日、種類別に解説してみましょう。

 話が長くなりましたので、つづきは、明日アップします。


つづく
posted by マネージャー at 00:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 初心者のための登山入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月14日

3.歩幅を小さくのぼる

3.歩幅を小さくのぼる

 これはかなり重要です。
 そして難しいのです。
 そして、2番の「ゆっくり登る」と相反することになる傾向があるのでややっこしいてのですね。

 歩幅を小さくすると、自然と速度があがります。これは、競歩などでも同様の効果があるのですが、歩幅を小さくすると、どうしても速度が速くなります。つまり、ゆっくり歩くのが難しくなる。しかし、速度が上がると疲れも早くなるからやっかいです。

 まあ、結論から言いますと、これは個人差の問題というか、趣味趣向の問題になります。歩幅を小さくのぼりましょうと言っても、人の個性はいろいろなので、ゆっくり登るために大股で登るひともいれば、歩幅を小さく、リズミカルに登る方が良いという人もいるでしょう。これは好き嫌いの問題かもしれません。ただ、一般論として、

★歩幅を小さくのぼると楽に登りやすい
★でも、歩幅を小さくすることによって、余計な速度がでる可能性もある

という点だけは、理論として知っておいて損はないでしょう。知った上で、自分なりの登り方を確立してゆけばよいのです。これ以上は、ライフスタイルに踏み込んだ問題になりますから、興味がある方は、北軽井沢ブルーベリーYGHの登山ツアーに参加して、個人的に私にたずねてみてください。
posted by マネージャー at 23:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 初心者のための登山入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月13日

2.ゆっくり登る

2.ゆっくり登る

 「あたりまえじゃないか」という言葉が、聞こえてきそうですが、ゆっくり登るというのが難しいのです。初心者ほど速度の調節ができないからです。どうしても早足になって疲れてしまうのが初心者の犯すミスです。山の登りは、信じがたいくらいにゆっくりでいいのですが、慣れてないと、どうしても普段平地を歩く速度で山を登ってしまいます。

 また、山道は、ビルの階段のように規則正しく登り坂になってないません。そのために一定の速度をたもつことが難しく、どうしても足が速くなったり遅くなったりします。その結果、息が切れたりします。そして、何度も立ち止まったりしますが、この立ち止まるという行為がクセモノなんですね。というのも、立ち止まることにもエネルギーが必用だからです。

 さらに言えば、何度も立ち止まれば、それだけ始動にエネルギーが必要になります。だったら立ち止まらずにすむくらいに、ゆっくり登った方が良いのですね。
posted by マネージャー at 02:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 初心者のための登山入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月12日

1.荷物を減らす(つづき・最終回)

1.荷物を減らす(つづき)

★雨具

 雨具の選択は、登山スタイルというか、思想の問題がからみます。どんな登山スタイルをとるか、山に対して何を求めるかによって、雨具の選択に影響するからです。例えば、絶対に濡れるのが嫌という人と、多少濡れても探検したい人とでは、持っていく雨具が違ってきます。適正な雨具については、後日、メーカー別や山行別に解説していきましょう。

 ただ、言えることは、ゴアテックスクラスの雨具でないと意味がないということは覚えておいてください。つまり、防水性と透湿性を両立させている雨具ですね。水蒸気は通すが雨は通さないという雨具です。ゴアテックスの他に、ドライテックとか、ミクロテックスなんてのもあります。重さは、最軽量の300グラムから1キロもするものがあります。豪雨の中を覚悟していくケースと、万が一の備えでは、もっていくものが違ってきますし、ポケットの有無も重要です。ポケットはあれば便利ですが、浸水しやすくなります。

 あと、ゴアテックスクラスの雨具は消耗品であるということも知られていません。10回くらい豪雨に使えば、機能は大幅に低下します。2万円もする雨具が、20回使って終わりだとすると、1回の使用価格は1000円となります。つまり、雨天の山行は、かなり金食い虫なんですね。それでも雨天に出発するという人もいるし、少しでも天気が悪そうなら山はやめるという人なら、ゴアテックスに拘らなくてもよいという考え方もあります。


★服装

 意外に重いのが服装ですが、一枚一枚重くても組み合わせによって総体的に軽くなる可能性があるのも服装です。あと、防寒で圧倒的に軽いのがフリースです。ただ、フリースは風に弱いので風をシャットアウトするための服が必要になりますが、それこそゴアテックスの雨具が最高です。しかし、雨具を消耗させたくないという方ならゴアテックスのウインドストッパー付のフリースもあり、それを装備していれば雨具はいりません。

 夏山なら新素材の速乾素材の下着が欲しいところです。これについては、後日、詳しく解説することにしましょう。秋山の場合は、寒さ対策も必要ですし、春山の場合は、雪対策および冷雨対策も必要になります。


★ライト

 ライトは必需品ですが、登山用の場合は防水性のヘッドライトを常にザックに入れておく必要があります。これも軽くて性能が良い物がでています。後日、詳しく解説しましょう。


★携帯電話

 昔は、アマチュア無線が必携でした。どんなに偉そうに登山論をぶっていてもアマチュア無線をもってないヤツは、山の素人であるとみられたものです。アマチュア無線を持参してない登山ガイドがいたとしたら、もぐりではないかと疑ったものです。

(しかし、今でも、そういう見方は無いことはないです。もしアマチュア無線の免許を持ってないガイドがいたとしたら、疑ってもよいかもしれません)

 それほどアマチュア無線は、重要度の高いパーツだったのですが、今は、たいていのところは携帯電話で代用がきくようになりましたから便利になったものです。携帯電話は、万が一の事故にあったときに絶対に必要なものです。絶対に持っていきましょう。
posted by マネージャー at 08:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 初心者のための登山入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月10日

1.荷物を減らす(つづき)

1.荷物を減らす(つづき)

 荷物の減らし方についての続きです。

 楽な山登りは、ある程度、お金で買えます。つまり、金にものを言わせて、登山グッツを買えば、いくらでも楽な山登りが可能なのが、今の世の中です。当然のことながら荷物の重さの減らし方も、登山グッツの選択によって可能となります。といっても最低限、必要な荷物と言うものもあります。具体的に言えば、

★地図
★水
★非常食
★食料
★ザック+ザックカバー
★登山靴
★雨具
★服装
★ライト
★携帯電話

です。それでは、一つ一つを検証していきましょう。

★地図

 一番良いのは、昭文社のエリアマップか、ヤマケイ登山地図帳です。昭文社のエリアマップの良いところは、雨に濡れてもダメにならないところです。そして、更新の度合いが高いことと、コースタイムが、比較的ながくとられているところです。もちろん、執筆者によっては、無茶苦茶なコースタイムを設定していますから、要注意ではありますが。

 ただ、もっと軽くするならば、山を絞ってコピーしておけば、もっと軽くなります。ただ、コピーの欠点として、紙質上、雨に弱くなりますので、濡れないための工夫が必要になります。


★水

 一番軽いのは、市販のペットボトルの飲料です。山行にもよりますが、500ミリリットルのペットボトルを3本も用意しておけば、問題ないでしょう。そのさい、3本とも中身の種類を替えておくことです。

 1本目はアミノ酸系のサプリメントを用意しておきます。これは、主に登りはじめに使います。登りはじめに使うことによって筋肉疲労が防げます。

 2本目以降は、何でも良いですが、最後の1本だけは、水かお茶にしておきましょう。理由は、怪我したときに必要になるからです。つまり、1本はアミノ酸系のサプリメント、1本は水にしておき、あとは好みで良いということです。


★非常食

 非常食とは、食べないで持って下山するための食料です。つまり遭難の時しか使わないものです。これも必需品ではありますが、軽量化のためにハチミツキャンディーや「脳はぶどう糖」という便利なタブレットが良いでしょう。特に、ぶどう糖は、肉体疲労が極限に達した時に、ものすごい威力を発します。漫画ポパイのホウレンソウみたいなもので、すごい勢いで回復していきます。


★食料

 食料は、食べると無くなります。そういう荷物なので、重くても良いという考えがありますが、実は、これがなかなか重いのです。ですから、軽量化の手段としては、甘い物とセットにすると小量ですみます。山小屋でカップ麺を食べられるのであれば、それを補助食品にするということも考えてよいでしょう。「脳はぶどう糖」やアミノ酸系サプリメントも補助食品にするということも考えてよいかもしれません。


★ザック+ザックカバー

 ザックは、案外重たいです。しかし、ここで注意する必要があるのは、軽さだけで選ぶとかえって担ぎにくくて疲労を早めます。適正にザックについては、後日、メーカー別や山行別に解説していきましょう。


★登山靴

 登山靴も重いんです。しかし、登山靴も軽さだけで選ぶとキケンですので、適正な登山靴については、後日、メーカー別や山行別に解説していきましょう。


つづく
posted by マネージャー at 19:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 初心者のための登山入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月09日

初心者のための登山入門2

初心者のための登山入門2

1.荷物を減らす

「あたりまえじゃ」という声が聞こえてきそうですが、案外、この重要性が理解できてない場合が多いです。初心者にとって、余計な5s増えると疲労度が3割アップになります。そして、この場合の荷物とは、背負っているものに限りません。服の重さ、ザックの重さ、靴の重さ、カメラの重さ、水の重さ、弁当の重さも重要になります。

 意外に重いのが、ザックの重さに靴の重さです。

 ただし、山によっては、重いザックに、重い靴を履く必用がでてくる場合があります。ですから、山によって適切な道具を選ぶことが必用になってきます。それから服。

「服なんて重いの?」

と不思議に思うかもしれませんが、服だって何着も持って行けば重くなりますし、素材によって重い服というのもあります。また、かさばる服を持って行けば、それだけ大きいザックが必用になり、ザックの重さを増やします。つまり、組み合わせによって重量の増減が決定されるのです。

 分かりやすい例をだしましょう。

 テント泊の夏の山登りをするために、寝袋と雨具とフリースが必用だったとします。雨具は、雨が降った場合のために必用ですし、寝袋は寝るときのために必用です。フリースは、急な寒波対策に必要です。しかし、これを全部持参するには、かなり巨大なザックが必用になり、ザックや靴の重量が増えます。
 そこで、寝袋を廃止し、雨具とフリースだけで寝袋の代用にするのです。でも、それだけだと寒いので、サーモスタットの特殊素材の下着を着ます。それだと暖かくて余計な荷物が減りますし、何日も着ていても、臭くなりません。つまり下着の枚数も減らせます。


つづく

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2008年05月07日

初心者のための登山入門1

初心者のための登山入門1

 初心者のための登山入門の連載を開始します。
 初心者にとって登山で重要なことは
『楽に登る』ことです。
 そして楽に登る方法は、いくらでもあります。
 以下、登る方法を箇条書きに書いてみましょう。

1.荷物を減らす
2.ゆっくり登る
3.歩幅を小さくのぼる
4.体温調節をする
5.登りはじめの30分を重視する
6.呼吸を調整する
7.大休止よりも小休止を数多くとる
8.団体の場合は、なるべく前から2番目の位置にいる
9.アミノバイタル(またはバーム)を使用する

では、具体的に解説していきたいと思います。



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